2018年2月28日 (水)

シュリデヴィさん

シュリデヴィさんのお葬式がインド時間で本日午後3時半(日本時間午後7時)からムンバイで執り行われます。


シュリデヴィさんには2014年5月に『マダム・イン・ニューヨーク』のプロモーションで来日されたとき初めてお会いしました。

成田空港到着ロビーから4日後の成田空港出発ロビーでお見送りするまで、ほとんどの時間をご一緒させていただきました。

 

ホテルでの取材に始まり、インド大使館でのイベント、そしてまた延々と続くプロモーション。

こちらが欲張ってたくさんのメディアとのスケジュールを組んだのに、嫌な顔もせずにしっかりとこなしてその分取材が終わって娘さんとお買い物に出かけるときにはとても楽しそうにしていらっしゃいました。

 

新宿と銀座(は2回!)へショッピングの荷物持ち要員としてお供したのも楽しい想い出です。

 

たくさんの時間を一緒に過ごさせていただき、いろいろなことを話しました。

家族のこと、旅行のこと、食べ物のこと、そしてもちろん映画のこと。

 

とても印象に残る会話がふたつあります。

 

ひとつめはインド映画があまり日本では根付いていないことを話したとき、あの大きな瞳をこちらに向けて、

「大丈夫。この映画(『マダム・イン・ニューヨーク』)は日本ではきっと受け入れられるわよ」 とおっしゃったのです。

公開直前で不安がいっぱいでしたが、シュリデヴィさんのこの一言に大きく勇気づけられました。

 

もうひとつはインド大使館でのイベントが終わってからの車中、「日本に来て、本当によかったわ」と微笑んでいらっしゃったことです。

 

『マダム・イン・ニューヨーク』が公開され、たくさんのお客様が劇場にいらっしゃる様子の写真をメールでお送りしたら、すぐさまその写真を使ってご自分でツイート(http://bit.ly/2sUECnJ)され、日本での成功をたいへん喜んでいらっしゃいました。

 

シュリデヴィさん、楽しい思い出をありがとうございました。

お仕事、ご一緒させていただいたこと光栄でした。

どうぞ安らかにお眠りください。

Sssssss_7

 シネスイッチ銀座で

2015年5月 2日 (土)

『ダバング 大胆不敵』 DVD発売!

本日、『ダバング 大胆不敵』のDVDが発売されました。

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http://amzn.to/1JeQUVP


劇場公開後、なかなかDVDを出さなかったので多くの方から

「いつになったら発売するのか?」

と、たくさんのお問い合わせをいただいていました。

通常、映画が公開されて3、4ヶ月でDVD化される作品が多いのですが、『ダバング 大胆不敵』は公開日から10ヶ月もお待たせすることになり大変恐縮しています。


理由は私が『ダバング 大胆不敵』は劇場で観ていただく機会を出来るだけ多くしたいと願ったからです。

サルマーン・カーンの魅力を家庭用のテレビサイズに閉じ込めてしまう勇気がもてませんでした。

彼は大きなスクリーンでより映える正真正銘の映画スタアなんですから。

ビデオ会社の皆様には発売をギリギリまで待っていただきました。


DVDの制作にあたっても、お買い求めいただく皆様に喜んでいただける仕様を目指しています。

と、いうより「私が欲しい!」ディスク仕様です。

ミュージカル・チャプターは当然ですが、今回は音楽シーンの連続再生機能もメニュー画面に入れていただきました。

連続再生機能はインドで発売されるDVDには多くのものに“PLAY ALL”として設定されていますが、日本でパッケージ化するときには省かれてしまうことが多いようです。

ぜひ、お家でのBGMアイテムとしてお使いください。


加えて当初は訳していなかった歌のタイトルも翻訳の藤井さんにお手伝いいただき、邦題をつけるなどやりたい放題しています。

メニュー画面のデザインも、ルフィさんによるスペシャルデザインです。

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『ダバング 大胆不敵』は当初から“最高にカッコイイごきげんな映画”として提供したいと考えていましたので、DVDの制作についてもブレることなく思いを押し通しました。


コダワリとワガママがいっぱい詰まったDVDをぜひお家でお楽しみください!

2014年12月 1日 (月)

『マダム・イン・ニューヨーク』ブルーレイ&DVDが発売されます!

明後日、123日に『マダム・イン・ニューヨーク』のブルーレイディスクDVD が発売されます。


レンタルは全国のTSUTAYA様で既に始まっており、導入直後からたくさんの方に観ていただいています。


じつはレンタル版にはちょっとした細工を施しました。

巻頭の映画紹介のトップに『ダバング 大胆不敵』の予告編を収録していただたのです。

ディスクをプレーヤーに入れて一番最初に再生される特等席の部分。

美しいシュリデヴィさんを観たいと思ってPLAYボタンを押しますと "ボリウッド史上最強の警察官” チュルブル・パンデーの大活躍が始まる仕掛けです。

「ぎゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーっ!!!」と、日本全国のマダムから悲鳴が聞こえてきそうですが、これも“真摯な映画宣伝活動”の一環としてお許しください。


明後日発売される『マダム・イン・ニューヨーク』のセル用のブルーレイとDVDにはそのような小賢しい仕掛けはございません。

チュルブルさんの大活躍の代わりにレンタル盤には収録されていない特典映像が盛りだくさんです。


まずインド盤のDVDにも収録されている映画のメイキング映像や削除シーンにも日本語字幕を付けていただいています。

ヒンディー語の判らない私も今回改めてディスクで観て、いろいろ発見がございました。

特に削除シーンのいくつかは本編に使われなかったことが不思議なくらい良いものです。

先日再来日を果たしたシンデー監督と話していても、削除されたシーンに思い入れがあったらしく完成直前まで削ることを悩んでいたそうです。


加えて日本盤独自の特典映像として、

 シンデー監督の来日時のインタヴュー、

②シュリデヴィさんの来日時の記者会見の模様、

③日本版予告編が収録されています。


①シンデー監督のインタヴューは20139月に収録したもので、当時はまだ邦題も日本でのメインヴィジュアルも決定前でした。そのため監督の横に立てかけられたポスターがインドのものでした。

この映像を観ているとあいち国際女性映画祭での日本初上映の直後で、あまりに不確定なことが多すぎて一般公開できるかどうかさえ判らなく、自分の気持ちが不安でいっぱいだったことが思い出されます。

それでも映画祭での上映が思いのほか好評だったので、なるべく楽観的な気持ちで進めなければと自分に言い聞かせていました。


 シュリデヴィさん来日時にインド大使館で行われた記者会見の映像は、当日はホールの後ろのドアのそばで観ていたのでここまで寄った映像はとても新鮮でした。

映画のシャシとは違うマダム・シュリデヴィの大スタア女優のウルトラ・ゴージャスなオーラが余すところなく完全パッケージ化されていますのでお楽しみください。


③日本版予告編「奥様の名前はシャシ・・・」のナレーションで始まる予告編です。

往年の名作テレビ番組『奥様は魔女』の中村正さんによる名調子をそのまま再現していただいたことが嬉しかったですねー。

中村さんのお声を初めて聴いたときには鳥肌が立ちました。

予告編制作中に何度も送られてきた数々の試作ヴァージョンを深夜に確認して完成したことを思い出します。


ソフト化に際してもデザインは引き続きルフィさんにお願いしています。

ディスクにはあのシャシとクラスの仲間のイラストを使ってもらいました。

レンタル盤はモノクロでしたが、セル盤はカラフルな仕上がりです。

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明後日発売!